ちょっと涼しくなる時期は、窓を開けて寝てる方も結構いらっしゃるのではないでしょうか
私もつい、開けてしまうことがある‥
※本サイトで紹介している商品の外部リンクは、アフィリエイト広告を含むものがあります
女性の一人暮らし。危ない!しかもアパート低層階居住者
そんな時の強い味方
窓ロック(補助具)
窓は最も危険な場所
実際に、窓は最も危険な場所の一つであるという認識はありますか?
- 空き巣は窓から入る
- 子どもの建物からの転落事故は住居(ベランダなど)で起こる
1.空き巣は窓から
警視庁のデータ(以下HP参照)によると、空き巣の侵入経路は表出入口46.8%ですが、各種窓を合計すると48.0%と窓は危険な場所であることがわかります
しかも、意外と在宅中多い!家の中くらいゆっくり過ごしたい。先にお伝えした、夜間窓を少し開けて寝たいときも同様です
2.子どもの転落事故は居住で起こる
こども家庭庁のデータ(以下HPデータ)によると、2年間で47件の転落による死亡事故が発生。もちろん、押し入れから落ちた、など軽微なものは多数ありますが、致命傷になるのはやはりベランダ。洗濯物を干したり、涼しいからと窓を開けていたり。その状態でちょっと目を離した隙に、子どもがベランダから転落。子どもは好奇心旺盛で、頭が良いのでどうにかして外を覗こうと足場を作ったりして「こんな高いところから落ちるはずがない」という常識を、簡単に飛び越えていきます
柄にもなく、ちょっと怖い話をのせてしまいました
要するに窓のロックが重要であるということです
窓の鍵を2個にする
もちろん、通常は窓に1箇所は鍵がついています。その鍵が、開いている時、もしくは閉めているけれど防犯としては1箇所では弱いので補助として使用
窓のサッシに取り付けるだけ。サイズは調整可能。ただし、窓には様々なサイズや形状があるので、ご自宅で使用できる形かどうか調べてから購入しましょう
お子さんが触らないようにするには、窓の上側に取り付けることが安全です。ただし、窓が高くて手が届かない場合は、ネジ部分が鍵式のように取り外しできるものを活用すると安心です
私の実家はこの補助具を使用していたので、一人暮らしを始めた際にも数個購入し、ずっと使用しています。滑り止めになっているゴムの部分が多少劣化することもあると思いますが、今のところ全て健在で、特に買い替えなどもしていません
さらに窓の防犯を強化したい場合
防犯の方法は他にも多数あります。窓のロックに加え、窓ガラスを補強するシールを窓に貼るなどして、窓自体の強度を上げることもおすすめです
安心して生活するために、お手軽に防犯グッズを活用してみてはいかがでしょうか
安心感が全然違う!
コメント