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バスマット
お風呂上がりに濡れた足を拭くために,何を使っていますか。
昔はその通常のタオルと大して変わらない素材のものがバスマットとして使用されていたので,1人が使用するとすぐにビチャっとなって次の人が使用するのが不快な時代がありましたよね。そこに登場した,マイクロファイバーのバスマット,私も長らく使用していました。水分の吸収力も良く,ふわふわで足に心地よい♫ただ,頻繁にお洗濯をする必要があり,特別乾きが良いわけでもないので洗い替えも必要です。梅雨の時期だったと思うのですが,乾きが悪くてカビてしまった経験もあります
そしてさらに登場したのが珪藻土バスマット。水洗いして干しておくと速乾で,吸収力が弱くなってきたらヤスリをかけると復活!これまたかなり便利です。ただ,重くて嵩張るし,取り扱い方によっては割れる可能性があるので注意が必要ですよね。それをどうにか解決できないかなとお店を見ていたところ,最近は珪藻土入りの柔らかいバスマットが売っているんですねー!!早速購入!
ニトリの大きいサイズの珪藻土マット(47㎝×80㎝)
広範囲に敷きたかったので大きいものにしましたが、大きいものは薄いグレーか濃いグレーの2色しかなかったので,薄いグレーを選びました。本当は寒い季節なのでピンクが良かったのですが,選択肢がなかったことに加え,最近できるだけ部屋の色を統一するようにしていることもあり,薄いグレーにしました
大きいサイズも色展開増やして欲しいなー
敷いてみるとやはり、ちょっと足元がひんやりしそうな色のイメージ・・。夏は良いかもしれません。あと買ってすぐの頃は何やら独特の香りが気になりました。ただ、数日使用するうちに徐々になくなりました。それから、通常の珪藻土の方が吸収力は高いと思います
総合的に考えて今回は柔らかいタイプの珪藻土を購入して良かったです
ソフトタイプの珪藻土バスマットの利点
- 以前使用していた珪藻土マットよりも広範囲に敷きたかったこと
- 丸めて収納でき、嵩張らない、取り扱いが楽
- 使いたいサイズにカットすることができる
他にもメリットとして,裏がゴムタイプなので(恐らく独特な香りの原因)滑りにくく,床を傷つける心配がないので安心。使いたいサイズを決めてハサミでカットして使用できる点も良いですよね。実際もしも大き過ぎたら,カットして台所でお皿を乾かすために使用しようと目論んでいたのですが,残念ながら今回の場合は浴室にジャストフィットで余剰分はありませんでした
珪藻土の寿命
珪藻土バスマットの準用は1−2年。もちろん使用頻度やお手入れ方法により変わります。
珪藻土マットのお手入れ方法
- しっかり乾燥させる(水洗いはしない)
- 定期的に表面を削る
- 直射日光は避ける
ソフトタイプの珪藻土マットは、表面を削ることはできません。とにかく使用後にしっかり乾かす!!
それから直射日光に当てて乾かすのも、ひび割れの原因になるのでNGです。
寿命が近いサイン
- 水を吸収しなくなってきた
- 表面がざらつき、ひび割れが目立つ
- カビや黒ずみが取れない
結論
基本的には、お手入れをしながら長く使うというよりは、水を吸わなくなってきたり、表面がひび割れたりカビてきたら買い替えるのが賢い使い方だと思います。
その他のバスマットも1−2年で買い替えると思いますが、珪藻土バスマットも同じです。特に、ソフトタイプは削ったりという有効な復活方法もありません。実際に最初に「珪藻土バスマット」のブログ記事を乗せてから1年になりました。表面が捲れてきたりして、そろそろ買い替え時だなと感じています。
そういう意味ではハードタイプの通常の珪藻土マットの方が長くかえるメリットがありますが、私は、次買い換えるのもソフトタイプにする予定です。
それぞれにメリットとデメリットがあるので,好みや用途に応じて使い分けてください。参考のために今回購入したもの小さいサイズ(29㎝×39㎝)のリンクを貼っています。ページを進めると,私が購入したようなサイズも表示できます。サイズ展開は3パターン。イメージが沸かなかった方は,ぜひ参照してみてください!
柔らかい珪藻土もぜひ試してみて
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