【Addict ソリッドパフューム】香水をつけるのは苦手だけれど、優しい香りを身に纏いたい。練り香水の特徴と香水の選び方

ヘアメイク

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香水をつけたいけど、香りが強すぎて使えない。そんな風に香水を一括りに考えていませんか?香水の種類、使い分けなんてわからない。強い香りは苦手「さりげなく香りを楽しみたいけれど、強い香りは苦手」そんな方におすすめなのが「練り香水(ソリッドパフューム)」

現在私のお気に入りの練り香水は

Addict ソリッドパフューム ミュゲ313

上品な清潔感のある香り。もともとはSHIROの練り香水「ホワイトリリー」を使用していたのですが、販売終了に‥!その代わりを探して最近見つけました

ハンドクリームのようなチューブに入っていて気軽に持ち運んで使えます。デートの時に持参して、待ち合わせ時間の直前につける♪なんてこともできます

香水は、耳の裏、首筋や鎖骨、手首などにつけるのが一般的ですが、練り香水はアルコールフリーのものが多いので髪の毛や指先につけるのもおすすめ!ヘアワックスやハンドクリームの様な感覚(量は調整しましょう)でつけられるのでトライしやすいですよ〜

ぷーりん
ぷーりん

でも、なぜ香水をつけるのが苦手な方が多いの?

私もそうでしたが香水を選ぶ際に、「この香水の香りが好き」「ボトルが可愛い」などの理由で購入し、自分の使用シーンや香りのコントロールについて考えずに使い始める日本人が多いためだと考えています。お好きな方の中には、歩いた経路がわかるほど過剰につけているなど極端な方々も存在します

要するに、香りの濃度による使いわけを意識せず使用している方が多いのです。

実際の選び方としては、

  • 使う目的を考える(日常、デート、自宅でのリラックスタイムなど)
  • 目的に合わせた香りの種類(濃度)を選ぶ
  • 好きな香りを選ぶ(時間経過による香りの変化を確認する)

香水の種類は以下のように分類されています

1.パルファム(Parfum) 濃度:約20-40%
最も濃厚。少量で強い香り。持続時間が長い。特別なイベント、パーティー、夜のデートなどで使用し、相手に印象的な香りを残したい時に活躍

2.オードパルファム(Eau de Parfum) 濃度:約15-20%
パルファムについで濃度が濃い。持続時間も長め。デートやカジュアルなイベントなど、外出先で長時間香りを持たせたい時に使用しやすい

3.オードトワレ(Eau de Toilette) 濃度:約5-15%
軽めの香り。日常使いしやすい

4.オーデコロン(Eau de Cologne) 濃度:2-5%
さっぱりした香り。持続時間短い

5.オーフレッシュ(Eau Fraiche) 濃度:1-3%
最も軽い香り。香りが持続しない。リラックスしたい時など

では練り香水は?

オーデコロンやオーフレッシュのように軽めな位置付け。ただし固形タイプであるため、液体をプッシュするタイプよりも自分でつける量をコントロールしやすく、香りの変化も少ないので扱いやすさがあります。さらに、持ち運んで途中で付け足しが可能な点もおすすめ。持続時間はオーデコロンやオーフレッシュのような軽めの香水と比べるとやや長持ちする傾向にあります

自分の好みや、一緒に過ごす相手の好みも併せて選ぶことが大切です。思っている以上に香りは人の印象として残りやすいもの。上手に活用したいですね!

ぷーりん
ぷーりん

良い香りはみんな好き。上手にコントロールしよう!

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