【鍋の季節がやってきた】トマト鍋が食べたい!でもトマト鍋スープが売られていない時は?ベースのスープ作り方

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鍋は、調理器具、調理時間、具材が少なくても美味しく栄養を取れる、日本人にとっては最高の食事

お金をかけなくてもお腹いっぱい食べれますし、もちろん手間やお金をかけることもできます

お金を使いすぎて、節約したいときは「毎晩、鍋」

しかし、基本的に鍋はずっと和食を食べているのと同じです。たまには洋風を食べたくなる時がありませんか?そんな時にオススメな鍋スープが

カゴメ 甘熟 トマト鍋スープ 

イタリアンな鍋ができちゃいます♪

一時期流行っていたので、食べたことがある方もいらっしゃると思います

私は今でも、冬の間に数回は食べています。ところがこの鍋スープ、一番売り出していた時期からすると見かけることが減りました。やはり鍋は和風、チゲ鍋が定番。たまに洋風の鍋が食べたいからと買うくらいでは、売り上げが減少しているのでしょう、スーパーに常時並んでいるわけではない!

ぷーりん
ぷーりん

売られていなかったら、どうしたらいい?

そんな時に、私が作っている簡単トマト鍋スープのベースを紹介しておきます

  • テルモンテ 基本の完熟トマトスープ 1袋
  • キッコーマン 濃いだし ほんつゆ(濃縮4倍) 大さじ4
  • 水 300-400ml(ココット鍋を使用するのであれば150ml程度でOK)
  • 塩 適量(1つまみ〜お好みで調整してください)
  • お好みでニンニクを足すと良い

以上を先に煮込んで、そこに具材を投入。

私はStaub(ストウブ)のピコ ココットという鍋を使っているので、蓋をして加熱すると野菜からでた水分が循環し、鍋に溜まります。もし同じ鍋を使っている方は、しばらく蓋をして煮込むと、水は150ml程度入れておけば野菜から水分が出ます。水の量は各自、調整して下さい。

具材は、キャベツ、玉ねぎ、しめじ、鶏胸肉、ウインナー、その他お好みで

他にも、人参、えのき、エリンギ、ブロッコリー、ベーコンなどがオススメです!イタリアンっぽいな、と思ったものは基本的に具材として合いますよ

〆はもちろん、ご飯とチーズでチーズリゾット

ただし、「カゴメ 甘熟 トマト鍋スープ」は甘くしっかりした味付けです。上記で物足りなければ、トマトケチャップやウースターソースを加えると良いでしょう

最後に、最近スーパーに置かれていた

コクうまスープが絡む 完熟濃厚トマト鍋用スープ モランボン

も発見!焼肉のタレなどを販売しているメーカーのものですね。こちらも美味しかったです。どちらかというと、このスープの方が上記の手作りスープ鍋の元に近い感じの味でしたよ〜

ぷーりん
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