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落とし蓋を使って料理をすることはありますか?主に煮物などを作るときに使いますが、そもそも和食を作る機会はそんなに多くありません
実際に落とし蓋を使う頻度は低い
それでも愛用しているのが
marna おとしぶた 17.5cm
こちらはピンク色のブタの形をしたシリコン製の落とし蓋。落とし蓋には色々な素材の物があり、他にステンレス、木製、セラミックなどのものが販売されています。
落とし蓋を使う際に一番大事なのは、使用する鍋より2〜3㎝小さいものを選ぶこと。ステンレス製のものには、サイズを変えられる商品もありますので、頻繁に多数の鍋で使用したければおすすめです
もちろん素材によって具材の味の染み込みが違うと思いますが、私としては、プロの料理人など、よほど調理にこだわって作る方以外は、扱いやすい素材のものを選ぶのが一番だと思います。洗いやすい、食洗機にかけられる、使い捨てできる、など
一番味が満遍なく染み込みやすいのは木製と言われていますが、洗ったり干して乾燥させるのが大変です
そもそも落とし蓋はなぜ必要なのか?
- 食材が動きにくくなるので、煮崩れを防ぐことができる
- 蓋の中で対流がおき、煮汁が均等に染み込む
- 水分の蒸発を緩やかにするので、煮詰まるのを防ぐことができる
たまにしか落とし蓋を使わないのであれば、いくらでも代用できます
アルミホイルを鍋より少し小さい形に成形して、真ん中に箸で数箇所穴を開ければおとしぶた完成
また、クッキングペーパーやキッチンペーパーで代用する方もいます。その場合、クッキングペーパーがアクも吸収してくれるので、アク取りが不要になる利点もあります
では私がなぜ愛用しているのかというと「可愛いから」
ピンク(白と2色展開)のブタさんがなんだか愛らしいんです。お鼻のところに通気用の穴が2つ空いているのですが、使い終わって鍋から引き上げる時には、かわいそうだと思いながらも鼻のところに箸を引っ掛けて持ち上げています
しかし、私は落とし蓋としての使用より、別な使い方をすることのほうが多いです
私の落としブタ活用方法
- 電子レンジで温めを行う際のフタ(ラップの代わり)
- 残り物を冷蔵庫に保存するときのフタ
- 瓶の蓋などを開けるオープナーの役割
つまり「シリコンラップ」のような役割として使用しています。鍋の周囲よりは小さいサイズですが、どんぶりをはじめとする食器と比べるとちょうどふたになる大きさ
それだけですでに調理の際の一軍キッチン用品。ラップが不要で、ゴミも出ません
そして時々、和食を作る際の落とし蓋として使う
落とし蓋としてだけの役割であれば、日頃から和食を作らない家庭には無駄になる可能性がありますが、2役こなしてくれるので買ってよかったです♪
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