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毎年、新しい年が来るなと感じるアイテム。それは手帳
新たな気持ちで、新しい年を迎える準備をすることにワクワクする時期
もちろんiPhoneの手帳アプリも使用していますが、毎年変わり映えもしないしワクワク感はゼロ。でも紙の手帳は違う。これまで6年間使い続けているのは
和気文具 JSダイアリー(ESダイアリー後継品)A5 ウィークリーノート
ESダイアリーとして店頭に並んでいいたこの手帳を使い始めて以来、毎年買い替えて使っています
現在は店頭での販売がなくなり、JSダイアリーとして和気文具さんが引き継いでくださっています。なので注文はネットのみ。中の仕様は全く同じものです
私が毎年使用している中の仕様はA5サイズの「ウィークリーノート」。見開きで1週間分のページになっている手帳です。手帳を選ぶ最初の2大ポイントは、サイズと中のレイアウト。順番に紹介していきます!
自分の用途に合ったサイズの手帳を選ぼう
A6サイズ
仕事のポケットなどに入るサイズ。ちょうど文庫本くらいのサイズを想像してください。沢山書くことはできませんが、いつでもさっと取り出して必要なことを書き込みできます
マンスリー+メモの仕様が多い
B6サイズ
A6サイズより少し大きめ。ポケットには入らない可能性が高いですが、コンパクトで小さなバッグに入れて持ち運ぶのにはちょうど良い。
ウイークリーのページもありますが、書き込めるスペースは少なめ。必要なことを最低限記載するタイプ。予定を中心に記載するだけであればゆったり使えるので、こちらの大きさがおすすめ
A5サイズ
見開きでA4用紙サイズ。その日に合ったエピソードなどを書くことも可能。
場合によっては見開きで2日分〜4日分のスペースになっていることもあります
B5サイズ
キャンバスノートサイズ。しっかり書きたい方向け。ノートのように薄いタイプもあり、その場合には意外と書くスペースは少ないものもあります。
中のレイアウトはお好み次第!
中のレイアウトは、様々なものがありますので、使ってみて徐々に好みがわかってくるもの。複数のレイアウトを組み合わせてあるタイプもあるので、用途に合わせて選びましょう
マンスリー
見開1ヶ月のページ。12ヶ月に分かれています。大抵どのタイプの手帳にもついているページです
コンパクトなサイズの手帳には、マンスリーのページとメモページ程度のものが多いのですが、基本的には他のタイプと組み合わせてあるものがほとんど
ウィークリー
見開き1週間分のページ。縦に1週間分並んでいるものと、横に1週間が並んでいるものがある。どちらのタイプなのかにより、余白の使い方が異なるため、好みが分かれる
バーチカル
見開き1ページの横軸に1週間分のスペースが割り振られている。タイムスケジュールが細かく表示されているものもある
レフト式
左のページに週間予定が縦に並んでいるタイプ。右側はメモスペースになっているため、その日の気分で自由に書くことができます
デイリー
一日1ページ記載できるタイプ。「ほぼ日手帳」という手帳も出ており、毎日1ページ使える自由度の高さは魅力。
私が手帳を選ぶポイント
どんな手帳が使いやすいかは人それぞれだと思いますが、私が重要視するポイントは
- フラットに開くことができる
- 月間予定が書けるページがある
- 見開きで1週間分のページがある
- たくさん書く日と、書かない日もあるが無駄が少ない
- 1週間ごとのチェックリストがついている
- カバーの色や質感
手帳は買ってしまうと1年間変更することは困難です。しっかり一つずつ見ていきましょう!
1.フラットに開くことができる
丈夫な糸がかり製品。どのページを開いても開きやすく、書きやすい!手帳に書くときに綺麗にページが開けるのは重要なポイント!
2.月間予定が書ける
1ヶ月分のカレンダーと、1週間用の見開きページを見れる仕様になっている
3.見開きで1週間分のページがある
詳細予定を書き込むのにちょうど良いサイズ。その週の予定やエピソードがパッと見えます
4.たくさん書く日と書かない日があるが、トータルでの無駄が少ない
私にとってはこれが一番大事!見開いた上部分に1週間分の予定を記載する部分がありますが、あとはフリースペース。販売されている物の中には、1日1ページもしくは2日で1ページ、などの仕様のものも存在しますが、仕事用の手帳なので週末のお休みの時は特に記載することがありません。そのページが1日分白いまま過ぎていくなんて紙が勿体無い。その分の厚みや重さは差し引きできませんので。この手帳の仕様は、見開きで1週間分のフリースペースに特に境目がないので、その日に書きたい分だけ書くことができます。そのため会議があってメモが多い日はたくさんスペースを使って書く、仕事が休みの日や、特に書くことが少ない日は少しのスペースを使って書く、というような書き方が可能なのです。
5.1週間ごとのチェックリストがある
週の初めに、今週やっつけなくてはならないタスクを毎週チェックリストに書いていくと意識的にタスクを進められます。今週終わらなかった項目は次の週に持ち越して、毎週最新のチェックリストを作成します。その際に、優先度の高いものを上に書くようにしていくのがオススメ
仕事の抜けがなくなりますよー!
6.カバーの色や質感
毎年同じ仕様のものを購入しても色が固定ではないので、その年の気分で色を選べます。毎年、数種類ずつ色があるのでその中から選ぶ楽しみがある!また、公式で購入すると無料(一部有料あり)名入れしてもらえます!
実際にこれまでに私が使用していた手帳の色
- 2019年(ES)ピンク
- 2020年(ES)水色
- 2021年(JS)白
- 2022年(JS)紺色
- 2023年(JS)オレンジ
- 2024年(JS)ターコイズブルー
こんな感じで使っていました。そろそろ自分の分も買おうと思っていますが、今年はジャパンブルーという色を購入♪素敵な色です
これからもずっとこの手帳を使います!
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