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前回、アクサリートレーの話を載せましたが、そうなると欠かせない話題が「アクセサリーケース」
そもそもアクセサリーをどう保管しているのか、どう持ち運んでいるのかも大切です
アクセサリーの収納方法とポイントについて
「見せる収納」と「隠す収納」
まず収納には「見せる収納」と「隠す収納」の2種類がありますが、大事なのは「隠す収納」。その上で、上手に組み合わせて収納するのがおすすめ
私の収納は3種類
- SMYTHSON(スマイソン) 「PanamaレザーSquareトリンケットケースS」
- 透明なジッパーバック
- アクセサリートレー(推しグッズ)
まず、お気に入りのアクセサリーは1のケースに入れていつも持ち運び、その時の気分で使っています。そのため保管は2つに分けています。ほとんど全てのアクセサリーを1のケースか2のジッパーパックに入れています。ただし、ほぼ毎日使用する数点のアクセサリーだけは、すぐ手に取れるように3のアクセサリートレーにのせています
ここで、1のケースと2のジッパーバックは「隠す収納」、3のアクセサリートレーは「見せる収納」となります
なぜアクセサリーは隠す収納が重要なのか
- 使用した後は、ジュエリークロスで優しく拭いてから保管する
- アクセサリー同士の接触は避ける
- 湿気対策をする
- 直射日光は当てないようにする
以上は最低限守っておかないと、汗や湿気、日光などで変形・変色してしまいます。皆さんもお気に入りのアクセサリーが変色してしまった!という経験は少なからずお持ちでしょう
ゴールド、シルバー、プラチナ、ステンレススチールなどは長く持ちますし、変色してもお手入れで輝きを取り戻せます。一方で、アルミニウムなどの合金やニッケルなどの素材は、お手入れ困難です
私も過去に、泣く泣く処分したお気に入りのアクセサリーたちは数え切れません
結局どう収納すれば良いのか
お気に入りのアクセサリー、飾っておきたいですよね。でも万が一出して飾っている方がいらっしゃったら確認してみてください
それはいつから飾っていますか?
そのアクセサリー、くすんできていませんか?
見せる収納ができるケースはたくさん存在します。お店で見せる収納が売られているのを見ると、とっても素敵に思えますよね。でも残念なことに外に晒して収納して良いのは、毎日使うものがギリギリ許容されるレベル。それ以外のものは、劣化を促進しているだけになってしまいます
見せる収納をする場合には、直射日光が当たらない位置に飾ること、その全てのアクセサリーを、使用しない日でも頻繁にお手入れする気持ちを持つことをおすすめします
これらを踏まえ、アクセサリーの保管法として最適なのは「隠す収納」であると感じています。また、湿気対策として、乾燥剤を入れておくと安心です
最後になりましたが前提としてお伝えしておきたいのは、私が現在持っているアクセサリーは、ほとんどが1万円〜5万円程度で購入できるもの。数点10万円以上のものを含みますが、それ以上に高価な宝石などは所持していません。しかし安すぎるものもほとんどないので一つ一つを大切に使っていますし、数も厳選しています。宝石類などは購入店舗で正しいお手入れを確認していただくことを推奨します
アクセサリーは丁寧に、長く使いたい!
【楽天市場】
乾燥剤
ジュエリークロス
アクセサリーケースの種類と選び方
私のアクセサリーケースの使い分け
私が愛用している収納をもとにケースの使い分けを書いていきます
- SMYTHSON(スマイソン) 「PanamaレザーSquareトリンケットケースS」
- 透明なジッパーバック
- アクセサリートレー(推しグッズ)
1.スマイソンのケース
6㎝×6㎝×4.5㎝程度の大きさ。私が今一番使う一軍アクセサリーが入っています。荷物を増やしたくない時に持っていくのは、この一つだけ。全く仕切りがないため、時計やブレスレット(形状によります)も入ります。基本的にはさらに小さなケースに細々したアクセサリーを入れています(以前ディズニー土産でもらった手のひらに収まる位小さなサイズの缶)
2.ジッパーパック
12㎝×15㎝程度のジッパーパックに、さらに小さなジッパーパックに小分けにして入れたものをまとめて収納。大きめのアクセサリーも入ります。長期旅行などの際には、こちらも持参
3.アクセサリートレー
毎日使うものはこのトレーにのせていますが、持ち運び用でないので今回は割愛
アクセサリーケースは多種類ありますが、私は今のスタイルが気に入っています
自分に合ったものを選ぶポイントと、おすすめタイプ
●自分の持ち運びたいアクセサリーに合わせたサイズを選ぶ | →できるだけ小さい方がいい →ブレスレットが入るサイズ →大きいサイズも入れたいが、嵩張らないようにしたい | →ジュエリーロールタイプ →アクセサリーポーチ →巾着タイプ →ハードタイプのケース →アクセサリーポーチ →ジップロック →ジップロック |
●繊細なアクサセリーなど、圧迫しても良いかどうか | →圧迫したくない →気にしない | →ハードタイプのケース →ピルケース →ジュエリーロールタイプ →ソフトタイプのケース →ジップロック |
●仕切りが必要かどうか | →仕切り必要 →仕切り不要 | →ケースの中が仕切られているタイプ →ピルケース →ジップロック →仕切りなしタイプ →巾着タイプ |
あくまで一例です。何が良いと感じるかは、お手持ちのアクセサリーの状況と個人の感じ方もありますので、参考程度にお考えください
まず自分のアクセサリーを確認することから始めよう
素敵なアクセサリーケースを使うためには,まず手持ちのアクセサリーを全部確認することから始めることをお勧めします
以下の視点で、アクセサリーを選別していきましょう
- ほぼ毎日に使っている
- 錆びたり壊れたりしていない
- 今後もずっと持ち続けたいアクセサリーである
- 冠婚葬祭で必要な物である
最低限のアクセサリーに絞れた時点で、どんなケースが必要なのかを考えるようにしましょう
あくまで自分の身体は一つです。付けられるアクセサリーの数には限りがあります。私の大好きなココシャネル様は「家を出る前に鏡を見て、身につけているアクセサリーを一つ外して」と発言されています。アクセサリーは、ついつい身につけ過ぎてしまいますが,厳選したお気に入りのものを、必要な分だけ身につけられる素敵な女性になりたいと思っています
厳選したアクセサリーだけにしよう!
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