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ハンガーはお金を出して買うものなのか
ハンガーは必需品なのに、あえて自分でお金を出して買う必要があるのでしょうか。よく考えたら買わなくても手に入るなんて不思議です。むしろ買うという発想に至らない方も多いのではないでしょうか。クリーニング出すと必ずついてくるし、お洋服を買う時にお店で言えばつけれくれたりします
形もちゃんとカーブしていたり、ボリュームがあって型崩れしないようになってる。無料でもらえるもので何も問題ないって思っていたので、一人暮らしを始めて一度もハンガーを購入したことはありませんでした
MAWAハンガー
ところが実際、世の中には素敵なハンガーたちが売られています。大好きなお洋服たちを、こだわり抜いたハンガーにかけて管理するのは憧れるかも‥。実際、一本数万円するハンガーもあります。憧れの中田ハンガー。本当に少ない服だけで生活できるようになった折には、ぜひ手に取ってみたいです
ただ、今回私が購入したハンガーはそんな高級なものではありません「ドイツ生まれのMAWAハンガー」
見た目もクローゼットに並べた感じもスッキリしたデザイン!
MAWAハンガーの特徴
- シンプルで無駄のない形
- スリムなので、ラックを圧迫しない
- 衣服が滑りにくい素材
- 角に丸みがあるので、肩に変な形がつきにくい
本体も服を掛ける部分もスリムなので、ラックにかけるときに幅をとりません。クローゼット内のほぼ全てのハンガーをMAWAハンガーに変えたところ、ラックに隙間が生まれて驚きました!さらに衣服が滑りにくい素材でできているので、気づいたらニットがハンガーから滑り落ちていたなんてこともなくて、ノンストレス!
形も綺麗なカーブを描いているので、Tシャツ干しても肩に変な形がついてしまうこともありません。正直、ジャケットやコートは少し厚みのあるハンガーに掛けたい時もありますが、ほとんどこれで統一して大丈夫
MAWAハンガーの種類
色も黒、白以外にもたくさん存在するので、家族みんなで使うのであれば、色分けしても分かりやすくておしゃれ♪
女性には36サイズ、男性には40サイズがおすすめ。購入される際には、サイズをよく確認してください(下記は36サイズを載せています)子ども用のさらに小さいものや、逆にもっと大きなものもあります
実はMAWAハンガーには様々な種類のものがあります。通常のもの以外にも、ジャケットやコート用の厚みがあるタイプや、ズボンをかけるもの、カーブの違いなど
ぜひ自分の用途やサイズに合わせたものを選んで、スッキリしたクローゼットを作りましょう
クローゼットがスッキリ!!
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